母子家庭の支援情報

福祉定期預金制度について

福祉定期預金とは、母子家庭を対象とした金利優遇のある定期預金です。

母子家庭で様々な優遇制度を受けるには、所得による制限が設けられている場合が多いので、預金などの資産があるとそのような制度を受けることができなくなるではないかと考える人が多いのではないでしょうか。
しかし、実際にはそうではありません。
貯蓄をすることは、子供のためと考えられますから、欠かす事はできないものではないでしょうか。
この福祉定期預金制度も、子供の教育資金の準備のためとして考えることができます。
特に、今は超低金利時代であり定期預金の金利もここ10年近くは1%を超えたことがありません。
収入の少ない母子家庭にとっては、通常の定期預金よりも高い金利が設定されているこの福祉定期預金は、子供の将来のためにもぜひ利用したい制度です。

福祉定期預金を利用できるのは、児童扶養手当や遺族基礎年金を受給している母子家庭であることが条件です。
一人300万円までで預入期間は1年です。
また、この制度はひとつの金融機関で利用することができます。
申込をするには、銀行や郵便局に出向いて手続きしなければいけません。
また、利用条件を満たしているがどうかの確認のために年金証書や手当証書などを用意していかなければいけません。
郵便局や銀行によって金利が異なるので、比較してからどこに預けるのかを決めた方がいいでしょう。
なかにはこの制度を取り扱っていない銀行もあるので、詳しくは最寄りの金融機関に確認してみてください。